
朝淹れて、夜まで温かい。長く愛されてきた、定番ジャグ。
朝起きたらお湯を沸かして、お気に入りのお茶を入れて一杯。ほっと一息つくその時間を、家にいる間ずっと楽しめたなら。長く家にいると、毎回お湯を沸かしてお茶を淹れるのは手間ですし、何度も淹れると茶葉が勿体無い、と感じたりもするものです。
¥8,580
朝淹れて、夜まで温かい
朝起きたらお湯を沸かして、お気に入りのお茶を入れて一杯。
ほっと一息つくその時間を、家にいる間ずっと楽しめたなら。
長く家にいると、毎回お湯を沸かしてお茶を淹れるのは手間ですし、何度も淹れると茶葉が勿体無い、と感じたりもするものです。
保温効果のあるポットがあれば、そんな問題への解決となりそう。
長く愛されてきた、定番ジャグ
ご紹介するのはStelton(ステルトン)のEM77バキュームジャグ。
すとん、とシンプルで直線的なデザインがすっきりとして、注ぎ口はまるで鳥のくちばしのようにちょこんと愛らしく出ています。
発売開始の1977年以来世界中の食卓に招かれ、長く愛用されていると聞きます。
そんな定番品をなぜ今ZUTTOでもご紹介するのかというと、やはりそのデザインの普遍性と、長く愛用するための工夫に溢れている点を改めて認識したことが理由です。
普遍的な美しさと使いやすさ
EM77バキュームジャグをデザインしたのは、デンマークのエリック マグヌッセン。
工芸デザイン学校でセラミックを学んだのちフリッツ・ハンセン社の家具や椅子を手がけ現代北欧デザインの巨匠と呼ばれています。
Stelton(ステルトン)初期のデザインを手がけたアルネ・ヤコブセンが生み出した「シリンダライン」をベースにしたEM77バキュームジャグ。
円柱形のそのデザインは背が高くても場所を取らないので食卓に置いておいても邪魔になりませんし、持ち運ぶ時もピクニックバッグの中にスッと入れやすいです。
蓋は2種類が付属します。自宅にいる時は、ジャグを傾けるだけで自動的に開閉し飲み物を注ぐことが出来るロッカーストッパーを使用すれば、仕事をしながら片手で簡単に追加出来るのが良いですね。
また、持ち運ぶ時や屋外で使用する時はピクニックストッパーに付け替えて、こぼれず保温保冷効果の高い蓋を使うことも。液だれしにくいところも高ポイントですよ。
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